2013年01月29日

上棟式

1/29(火)、午後3時から上棟式を行った。

上棟式は、工事の無事を祈る儀式ですが、同時に工事に従事する職人をねぎらうという意味がある。

近隣の人を集めて、盛大に行うところもあるが、オイラの住む地域では、10年くらい前から、家族のみで行うようになっていた(その代わりに、竣工後、近隣の人を招いて食事会をするようになった)。それに加え、年末に叔父が亡くなったので、ますます盛大には行えない。

上棟式は、小屋組の最上部の棟木に幣束を取り付けるのだが(地鎮祭のとき幣束を受け取っていた)、今後の工事で幣束が汚れてしまうので、竣工後、取り付けることになっているらしい。

あらかじめ、S支店長から、米・塩・酒を用意するように言われていたので、それを持参した。家の四隅の柱に、左・右・左の順に、それらを置いていく(酒は注ぐ)。最初、鬼門(北東)の方角から始め、時計回りに、南東、南西、北西の順に行った。


米と塩は施主


現場監督のTさん(とS支店長)は撮影係


酒は大工の棟梁が担当


つづいて、施主が挨拶し、職人に家族を紹介し、職人をねぎらった。そして、S支店長が職人を紹介し、一人ひとり引き出物と御祝儀を渡した。

その後、SE構法独自の儀式であるドリフト・ピン打ちを行った。


SE構法は、集成材を金物で留め、その際、ドリフト・ピンを打ち込む。これを1本だけ残しておいて、施主の家族が打ち込む儀式だ。

最後に、お酒で乾杯し、棟梁の音頭で三本締めをして、終了した。

西隣と北向かいの家から酒をもらっていたので、それを職人に分けてもらい、引き出物でお返しをした(酒は神様への供物なので、お返しをしてはいけないという説がある)。工務店から送られた酒は持ち帰った。


【2013年1月30日】


posted by 王子のきつね at 23:30| Comment(0) | 構造・屋根 | 更新情報をチェックする
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