2013年02月15日

施工ミスを見つける

2/15(金)早朝、建築現場に行ったのには、ひとつ気になることがあったからだ。

前回(2/9)見たときに、2階の部分にあるはずの構造用合板が張られていなかったからだ。



でもね。まだ作業の途中だったみたいだし、2/13(水)には、区と第三者機関の検査があるんだから、ちゃんと張られているだろう、と思っていた。

しかしである。前に断熱材が積んであるんでわかりにくいけど、構造用合板は張れておらず、その外側に断熱材が張られていた。明らかに施工ミスだよね。orz


たまたま棟梁が早く来ていたので、そのことを話すと、真っ青になって、図面を取り出し、2階に上がった。

「ああっ、張り忘れている!」

棟梁によると、構造用合板が1枚余っているので、変だと思っていたそうだ。この耐力壁は、幅が455mmなので、幅910mmの構造用合板を2つに切って両面張りにする。だから、ちょうど1枚余るのだ。

しかし、棟梁も、現場監督も、区の役人も、第三者機関の人も誰も気づかなかったそうだ。マジか!?

「ただちに、断熱材を剥がして、張り直します!」

棟梁は約束した。

構造用合板は用意されていたから、手抜き工事をしようというわけではない。ホントにうっかりミスなんだろうけど、チェックする人たちは何をやっているんだろうか?

オイラは、たまたま建築現場の近くに仮住まいがあり、しかも建物に興味があったから、こんなブログを書くために、ときどき見に行っているのだ。でも、建築現場が遠かったり、興味がなかったりして、見に行け(か)なかったら、この施工ミスを見逃していた。

ちなみに、SE構法で建てた家は、新潟中越地震や東日本大震災で、1棟も倒壊していないのだそうだ。オイラの家が地震で倒壊する最初の1棟になるところだった。(涙)


posted by 王子のきつね at 23:00| Comment(0) | 構造・屋根 | 更新情報をチェックする
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