2013年02月16日

大引

大引(おおびき)とは、1階の床組の部材で、端を土台にとめ、根太を支える(根太の上に床を張る)。大引きは床束と束石に支えられる。SE構法では、S1金物を使って、大引を土台にとめる。



2/16(土)早朝、見に行ったら、1階ピアノ室床の大引が半数しか取り付けられていなかった。下図の赤い大引は取り付けられていたが、青い大引は取り付けられていなかった。また、1階ホール床の大引が、図面と異なり、緑のように取り付けられていた。


棟梁が来るのを待って、建築現場に行き、その理由を聴いた。

棟梁によると、ピアノを支えるのに、大引の数を増やすのはあまり意味がなく、根太を密に架けた方が有効なので、現場監督のTさんと相談して、そのように変えたのだそうだ。また、1階ホール床の大引の向きも、この方が床が張りやすいので、やはり現場監督と相談して変えたとのこと。

こんなふうに、現場で変更することもあるんだね。構造的に問題がないのなら、べつにかまわない。


posted by 王子のきつね at 14:00| Comment(0) | 内装 | 更新情報をチェックする
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