2013年06月14日

火災保険と地震保険1

6/14(金)、ようやく火災保険と地震保険に入った。引き渡しが4/30(月)だったので、1か月半もかかってしまった。その理由は、工務店から紹介してもらった保険会社のプランがイマイチだったから…。

火災保険と地震保険について調べ、本当に必要なプランで契約するのに、けっこう時間がかかったのだ。このブログを読む人で、新築中の人や、新築検討中の人は、引き渡しの1か月くらい前から、検討を始めた方が(・∀・)イイ!!と思う。

ちなみに、わが家が契約したのは、損保ジャパンの「ほ~むジャパン」だ。

個人向け火災保険『ほ~むジャパン』/損保ジャパン

ここでは、火災保険について書く。

火災保険で補償される損害は下表のとおりである。



どの保険も3タイプに分かれていて、(1)~(5)を補償するワイド型、(1)~(4)を補償するベーシック型、(1)~(3)を補償するエコノミー型がある。ただし、(3)の水害は、マンションの2階以上や高台など、被害を受ける可能性のない場合もあるので、外せるようになっていることが多い。

火災保険は、その名称から火災のための保険だと思ってしまうけれど、(2)~(5)のようなさまざまな損害を補償する保険と考えた方がよい。「損保ジャパン」のパンフレットによると、平均支払金額では火災が1位なのだが、事故件数では風害・ひょう害・雪害が1位である。つづいて、水ぬれ(2位)、偶発的な事故による破損・汚損(3位)、盗難と盗難による破損・汚損(4位)、落雷(5位)、物体の落下・飛来・衝突(6位)と続き、火災は7位であった(風害・ひょう害・雪害の17分の1)。

これに、費用保険金が自動的にセットされることがある(セットされない場合もある)。費用保険金とは、損害を防止するための費用、仮住まいを用意してそこで生活するための費用、残存物を片づけるための費用、水道管の修理のための費用などに使われる保険金である。仮住まいには、家賃だけでなく、敷金や礼金、それに最低限の家具も必要なので、けっこうお金がかかる。また、災害残存物を片づけるには、さまざまな危険性がともなうので、通常の解体費用よりも多くのお金がかかる(解体業者さんの話)。

また、費用保険金にプラスして支払われる臨時費用保険金もある(その分、保険料もアップするが…)。

あと、自己負担金というものがあって、損害額から自己負担金を差し引いて損害保険金が支払われる。これを高めに設定しておくと、その分、保険料が安くなる。

わが家は、「スリムⅠ型」という(1)~(3)を補償するエコノミー型で、自己負担金を最高の10万円とし、臨時費用保険金をなしにした。保険にくわしい人なら、大きな損害を保険にまかせ、小さな損害は自腹で済ます代わりに、保険金をケチったな、とわかってしまう内容だ。w

じつは、(3)の水害なんだけど、国土交通省のハザードマップだと、オイラの住む地域は水害の危険がある。しかし、半世紀も生きているが、この地域で水害を経験したことが1回もない。だから、加えるか、外すか、さんざん迷った。さいわい、「損保ジャパン」は、水害に対する補償が厚く、保険料も高くなかった。それゆえ、加えることにした。

これに特約(オプション)が付けられる。わが家では「類焼損害特約」と「個人賠償責任特約」を付けた。「類焼損害特約」とは、故意(放火)や重大な過失(てんぷらを揚げている途中で外出するなど)でない原因で、火事を起こし、それで近隣の家が焼失した場合、払われる保険金である。また、「個人賠償責任特約」は、故意や重大な過失による出火や、過失で人身や物品を損なった場合に支払われる保険金である。

「ほ~むジャパン」には、「地震火災特約」というものがあって、地震保険金額の80~100%を受け取れるのだが(地震保険は保険金額の50%しか受け取れない)、「ベーシックⅠ型」(ワイド型)でないと、付けられないので、あきらめた。


火災保険は、下表のように、建物の構造によって保険料がちがう。



わが家は、T構造(準耐火建築物)なので、H構造(一般的な木造住宅)よりも保険料が安くなった。ただし、「確認済証」など、これを証明する文書のコピーが必要である。

また、下表のように、長期契約した方が、総保険料は高いが、1年あたりの保険料は安くなる。


※ この表は「損保ジャパン」のものではない。

36年契約もできるが、今回は5年契約とした。

もっと長くした方が(・∀・)イイ!!と思うかもしれない。しかし、契約上は火災保険に地震保険をつけるのだが、金額的には地震保険に火災保険をつけるといった感じだ。地震保険の保険料が高い。長期契約すると、1年間の火災保険料はものすごく安くなるんだけど、地震保険料を加えると割安感が消えてしまう。orz

だから、地震保険の再契約のときに、火災保険も見直しするように、5年契約とした。もっとも、損害保険の場合、10年、20年、36年と契約しても、契約内容の見直しはいつでもできるようになっている。


火災保険は、建物だけではなく、家財も補償している。ところが、新築なので、建物の金額はわかるが、家財の金額はわからない。そこで簡易評価が火災保険のパンフレットには載っている。


※ この表は「損保ジャパン」のものではない。

これだと、わが家には1500万円以上の家具があることになる。でも、実用的なものしか買わないので、そんなにはならないはず。そこで、建物の保険金額の2割ととしてみた。これは、地震保険の最大限度額が、建物が5000万円で、家財が1000万円だから。でも、これだとピアノが買えなくなるので、プラス200万円とした。いちばん安いグランドピアノがそれくらいだから…。w


表は、株式会社さくら事務所・株式会社マネーライフナビ(著)『絶対に知っておきたい地震火災保険と災害時のお金』(自由国民社、2011年)から引用した。

なお、地震保険については後で書く。


posted by 王子のきつね at 22:30| Comment(0) | 引き渡し前後(外構工事を含む) | 更新情報をチェックする
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