「各階平面図(間取図)」、「立面図」、「仕上げ表」のコピーを提出するように書いてあったので、コンビニで2部コピーした(1部は自分用のつもり)。
10分早く(10時50分)にブザーが鳴って、調査員2名が来た。女性調査員だった。ちなみに、わが家の所有者は母親と妹なので、それで女性調査員だったのかもしれない。2名だったので、2部とも差し出した。
じつは、「工事請負契約書」および「見積書」、あるいは「売買契約書」;「建築確認申請書」、「確認済証」、「検査済証」;「長期優良住宅認定通知書」を用意するようにとあったのだが、忘れていた。w
1人が図面類と上記の書類をチェックする間、もう一人は仕上げ表をチェックしていた。そして、「工事請負契約書」、「建築確認申請書」、「確認済証」、「検査済証」、「長期優良住宅認定通知書」を見せるように言われて、慌てた。まあ、すぐに出せるところにあったんだけどね。w
これらの書類を1人がチェックする間、もう1人が不動産取得税、固定資産税、都市計画税の説明をした。内容は、本に書いてあるのと同じだったので(アタリマエだがw)、とくに新しい話はなかった。ただ、23区内を対象とした「耐震化のための建替え又は改修を行った住宅に対する固定資産税・都市計画税の減免」については知らなかったので、大いに参考となった。
▼耐震化のための建替え又は改修を行った住宅に対する固定資産税・都市計画税の減免(23区内)
後は、各階をざっと見るだけで、30分くらいで終わりとなった。
不動産評価額については、このあと審査して決めるらしいのだが、だいたいこのくらいと言った額が、思ったより少なかったので、逆に驚いた。建築費用(本体価格)の7割くらいと聴いていたが、もっと少なかった。まあ、まだ決まったわけではないので、ぬか喜びするのは早いかな。w