2022年01月01日

この家の特徴

※ 最新の記事はこの下にあります。

0.概要
(1)建 築 地  東京都北区
(2)構    造  木造3階建
(3)用    途  専用住宅
(4)敷地面積  *87.94㎡  (26.60坪)
(5)建築面積  *47.20㎡  (14.27坪)
(6)延床面積  132.33㎡  (40.01坪)
(7)建ぺい率  *53.67%  (許容*80%)
(8)容 積 率  150.47%  (許容300%)

1.SE構法
  集成材を金物で接合して構造体とする。耐震性に優れる。

2.外断熱・二重通気工法
  基礎断熱を施し、構造体の外側に断熱材を張る。内壁と断熱材、断熱材と外壁の間に通気層を設け、夏期(真夏日は除く)は内側の通気層に外気を入れる。

3.一室空間住居
  内壁で部屋を仕切らず、建具などで仕切ることで、春・初夏・秋の通風をよくした。いわゆる公私室(nLDK)型ではない。

4.南北に長い
  南北に長い建物の、南側に大きな開口、北側に中くらいの開口、東側に小さな開口(ハイサイド窓)、西側に収納(2・3階)を設けた。南北の開口は夏期に南風を通すためだ。ハイサイド窓は、外光を取り込み、けっこう明るい。

5.小さな吹抜け
  家の中心東側に階段があり、その内側に小さな吹抜け(1650mm×300mm)を設けた。これを用いて、エアコン1台(実際は1階と3階の2台)で全室空調を試みる。ただし、暖房は暖気が上がって効くが、冷房は冷気がなかなか降りない。orz

6.太陽熱温水器
  流行の太陽光発電ではなく、太陽熱温水器を取り付けたので、ガス代が異常に安い。

7.「箱の家」もどき
  お金(建築費と維持費)をケチるため、家の凸凹をなくし、内壁を少なくしたら、難波和彦さんの「箱の家」に似てしまった(「箱の家」を知ったのは、家の設計がほぼ終わったころ)。もともと「箱の家」も、少ない費用で住みやすい家を追及した結果、生まれたのだから、似てしまうのかもしれない。


【2013年11月15日】


【関連する記事】
posted by 王子のきつね at 00:00| Comment(3) | このブログについて | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
変な家にすんでますなあ
Posted by 変ないえ at 2015年01月23日 19:14
でも、住み心地はよいですよ。w
Posted by 王子のきつね at 2015年08月14日 11:39
ケチさは気持ち悪いな
Posted by ゲスト at 2016年10月03日 16:45
コメントを書く
コチラをクリックしてください
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。