1.電気
電気の検針は月の上旬にあるので、5月上旬~6月上旬の検針は5月の検針とした(以降も同じ)。比較対象となるのは2009~10年度である。この時期、わが家では、単相三線式(100/200V 50A)と三相200Vの契約をしていたので(現在は単相三線式(100/200V 50A)のみ)、電気使用量と電気料金は両者の合計である。
電気使用量(kWh)
電気料金(円)
電気は、使用量・料金ともに、エアコンを使った7~8月が以前よりも増えている。これは、以前は個別冷房(母親の仕事部屋のみ冷房)だったのに対して、現在は全館冷房をしているためだと思われる。ちなみに、1kWhあたりの電気料金は2009~10年度の1.3倍になっている。
2.ガス
ガスの検針は月の下旬にあるので、5月下旬~6月下旬の検針は6月の検針とした(以降も同じ)。比較対象となるのは2011~12年度である。2013年5月がないのは、19日間しか使っていないため。
ガス使用量(m3)
ガス料金(円)
ガスは、使用量・料金ともに、顕著に少なく、半分~1/3になっている。これは太陽熱温水器のおかげである。
3.上下水道
上下水道の検針は2か月おきに月の中旬にあるので、4月中旬~6月中旬の検針は4~6月の検針とした。2013年度4~6月は、42日しかないが(ほかは62~63日)、載せておいた(比較する意味はないが)。
上下水道使用量(m3)
上下水道料金(円)
1日あたりの使用量に換算すると、2013年度4~6月は2009~10年度とほとんど変わらない。それは、フロの湯量を多めにしていたためだ。それを減らしたら(オイラは膝がお湯から出そうだがw)、ちがいが現れた。