
当初は、つっぱりカーテンポールと鈴寅(積水ナノコートテクノロジー)のmasaをつかう計画だったが、2万円以上の出費はいささか考えものだった。
▼サンシェードで日射対策
そこで、粘着テープで取り付けられるフックと農業用遮光ネット(遮光率70% 3m×2m ハトメ付き)で代用することとした。
上は、軒の側面のガリバリウム鋼板に粘着テープでフックを取り付け、ネットのハトメを引っ掛ける。

ハトメの間隔が1mなので、1メートルおきにフックを取り付ける。軒の高さが270cmなので、メジャーで計りながらではたいへんだ。そこで、手すりに1m間隔に付箋で印をつけ、メジャーを垂らして、付箋で位置を確認しながら、フックを取り付けた。ちょうどよい脚立がないので、イスで代用した。
下は、ハトメにヒモを通して、ベランダ手すりのポールに縛り付ける。

こちらは、ポールの間隔がたまたま約1mだったので、そのまま利用した。
時間は、ベランダを片づけたり、フックを取り付ける位置を確認するのを含めて、1時間弱であった。
ベランダの東側
同じく西側
見てくれは、イマイチだが、日射対策にはなるであろう。
ちなみに、費用はこんな感じ。
遮光ネット ハトメ付き 1,185円
粘着テープフック×2 396円
ロープ 428円
税 160円
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合計 2,169円
う~ん、計画の10分の1以下。